Month: December 2021

ウィルスの天敵 エバーライト UVC LED(275nm)シリーズ

 新北市、樹林 – 2021年12月21日 – パンデミックが人々のライフスタイルを変え、在宅時間が増えました。これを受け、生活空間における殺菌防護策もますます重要視されるようになっています。エバーライトは、このパンデミック発生後のライフスタイルの変化に対応すべく、当社が特許を取得したUV-C LEDパッケージ技術を採用したUVC LED (275nm)照射装置を開発しました。第三者研究機関であるSGSの実験室による検査で認定を取得し、殺菌率は99.9%に達しています。実際に新型コロナウィルスの消滅効果が実証されたことで、消費者は家庭にアルコールを設置する以外に優れた選択肢を手に入れて、室内の隅々まで感染から守ることができます。 パンデミック発生後の室内殺菌の需要増加を受けたエバーライトは、同社のUV LED技術が従来の水銀灯と比べて使用後、人体に有害なオゾンが発生せず、室内がさらに安全で環境にやさしく、水銀とオゾンが発生しないため、現代の環境保護と省エネに最適であることを発表しました。各ホテル、レストラン内殺菌の消毒のみならず、ポストパンデミック時代の室内殺菌のニーズに対応することができます。 エバーライトは、ポストパンデミック時代のニーズを予測し、室内の空間全体を対象としたUV照射殺菌装置を開発しました。消費者は帰宅後、室内でより安心、快適にお過ごしになれます。同社最新の製品である『空調型UV LED殺菌浄化装置』、『UV-C LED紫外線殺菌抗アレルギー空気清浄機』、『UV LED空間殺菌浄化ライト』は空気循環の原理と同社が特許を取得したUV-C LED技術で新型コロナウィルスを99.9% 消滅するほか、大腸菌、黄色ブドウ球菌、A型肝炎ウィルスにも効果を発揮します。また、複数のフィルターによるろ過システムと、360度に張り巡らされたHEPAエアフィルターで空気ろ過中に汚染源をシャットアウトしますので、空気中に浮遊するウィルスや細菌に直接効果を発揮します。 注目すべきは、室内で常に接触するにもかかわらず忘れがちな端の箇所向けにエバーライトが設計したUV LED殺菌用製品です。「UV-C LEDスマートセンサー殺菌ライト」は磁気吸着を採用していますので室内のクローゼットや靴棚、キッチンなどの箇所の表面に付着したウィルスを吸着、除去することができます。また、「光センサー付きトイレ用UV-C LED殺菌ライト」は便器やごみ箱内で殺菌することができ、スマートセンサーによる自動殺菌でウィルスの拡散防止に効果があります。さらに、エバーライトは外出時の飲用水需要に対応すべく「UVC-LED紫外線殺菌浄水保温水筒」を開発しました。フタの上にあるセンサーを軽くタッチすればUV-C LED 紫外線殺菌機能がオンになり3分後に自動的にオフになります。いつでもウィルスの繁殖を防止して、持ち運びとポストコロナ時代の感染防止のどちらのニーズにも対応します。 ウィルスとの共存はますますポストコロナ時代の共通認識になっています。エバーライトは、現代人は未知と遭遇する精神状態とライフスタイルへ慣れていくだけではなく、テクノロジーによって元の生活のリズムと快適さを取り戻すことができると信じています。また、特許を取得したUV-C LED 技術を採用した各種製品はポストコロナ時代の家庭を守り、より安全で環境にやさしい住環境を創造します。 製品に関する詳細情報をご希望の方は、下記展示会で操作や体験することができますので当社ブースまでお越しください。展示会場では車載用、ディスプレイ用LED、Eスポーツ用キーボード部品、赤外線製品なども展示しております。エバーライトは研究開発、営業、マーケティングの各部門を高度に統合し、また、40年近くの実績に裏付けされた高度な開発力で、パッケージング技術におけるイノベーションと進化を追求し、お客様のご要望に応じた製品ソリューションを提供しています。 展示会名:OPTO Taiwan国際光電大展 展示期間:2021年12月21-23日 展示場所:台北南港展覽館一館4階 ブース:N114

エバーライト UVC LED(275nm)にコロナウィルス殺菌効果を確認

    新北市、樹林 – 2021年12月21日 –世界トップクラスLED メーカーのエバーライト(エバーライト株式会社)は新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)に対して殺菌効果を持つUVCライト設備の開発に成功しました。中央研究院生物医学科学研究所に所属する林宜玲研究チームの協力で、UVCライトが特定の波長においてSARS-CoV-2 を殺菌して、ウィルスの感染拡大を抑制する効果があることがわかりました。今回の研究テーマ『波長の異なる紫外線(UVC)照射ユニットによるSARS-CoV-2 (新型コロナウィルス) 殺菌の有効性研究』(The Effectiveness of Far-Ultraviolet (UVC) Light Prototype Devices with Different Wavelengths on Disinfecting SARS-CoV-2)は2021年11月12日に『アプライド・サイエンス』誌(Applied Sciences)で発表されています。 重度の呼吸器症状の原因である新型コロナウィルス(SARS-CoV-2) が2019年に引き起こした新型コロナウィルス感染症(COVID-19) はもはや全世界の人々の健康にとって深刻な脅威となっています。パンデミック阻止に最も効果的な方法はウィルスの感染経路を断ち切って感染拡大を防ぐことです。UVC除菌器のUVC消毒は一般の方々からの理解不足ゆえにUVC除菌器が正しく利用されなくなり、消費者間の神話が崩されています。エバーライトは中央研究院生物医学科学研究所の林宜玲研究チームとの合同研究を行い、国際ジャーナル『アプライド・サイエンス(Applied Sciences)』誌で研究成果を発表し、新型コロナウィルス消滅に必要なUVC量、波長・照射時間を発見しました。実験室の計測条件については、一定の距離と時間でウィルスを含む液体に照射を行いました。実験では275nm(UVC LED)、254nm(水銀灯)、222 nm(エキシマライト)の波長が違う3種類のUVC照射装置でTCID50とLRV(Log-Reduction Value)をウィルス消滅効果の基準として測定しました。その結果、「275nmのウィルス消滅効果(anti-SARS-CoV-2)が222 nm、254 nmよりも優れていました。放射照度79.8 μW/cm2のUVC LED (275nm)がもっともウィルス消滅効果が顕著であり、5秒照射後の消毒効果は99.99%、10秒照射後の消毒効果は99.9999%に達しました」。エバーライトはこの研究成果を活かして各種UVC LED(275nm)製品を開発しました。 UV照射装置でウィルス数が大幅減少総ウイルスクリアランス指数(LRV)はウィルス減少数の対数値であり、UVC LED照射前のウィルス数が107の場合、照射5秒後のウィルス数は102.77、LRV=Log10107-Log10102.77=4.23であり、消滅したウィルスの比率は:1 – 102.77/107  = 1 – 10-4.23 = 0.9999=99.99%となります。   総ウイルスクリアランス指数(LRV) 照射時間 5秒 10秒 20秒 40秒 UVC LED …

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